OneFeels岩手支部が情報紙「片麻痺生活」を発行しました。
パソコンやスマートホンを使いこなせない情報の電子化に対応できていない人にとって、情報を得るツ
ールのひとつになればと思います。
また、情報の電子化により自分が選択する情報は得やすくなっていますが、興味関心のない情報は届き
にくくなっているので、意向と関係なく情報に触れることで、脳卒中について考えるキッカケにして欲し
いです。
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八戸市福祉体育館で行った運動会は、参加者全員が怪我もなく無事に開催することができました。
サポーター会員のみなさんや子供たち、八戸市障がい福祉課の職員、東北メディカル学院の学生・先生
にもボランティアで参加いただき、とても心強かったです。
おかげ様で笑顔あふれる楽しい1日になりました。本当にありがとうございました。
OneFeels岩手支部が久慈地域産業まつりに出展参加しました。
血圧手帳とお薬手帳が一緒になった「すこやか手帳」の配布やパーキングパーミット制度の説明などを
行いました。近くのブースで血圧測定が行われていたため、その後で手帳を求める方も多く見受けられま
した。
多くのみなさんのご協力をいただき、マチニワでの「脳卒中と秋祭り」は大盛況で幕を閉じることがで
きました。本当にありがとうございました。
たくさんの来場者の方々に脳卒中についての啓蒙活動ができたと思います。共感してくださった方から
は温かいエールをいただくと共に、新聞掲載の効果もあり、脳卒中当事者ご本人やそのご家族からの入会
希望などの問い合わせもいただきました。
会員のみなさんの日頃の活動の積み重ねが多くの人に届いています。これからも一緒に活動を広げてい
きましょう。
OneFeels活動理念 「挑戦することをあきらめない」「ひきこもらない」「社会復帰を目指す」
OneFeels会員の小野寺淳さんが、フライングディスク競技の青森県代表として、佐賀県で行われた大会
に派遣されました。
アキュラシー（10枚のディスクを輪に向かって投げ、輪を通過した枚数を競う競技）では、９枚を成功
させて、金メダル、ディスタンス（投げた距離を競う競技）では、30ｍ85㎝をマークして銅メダルと、複
数のメダルを獲得しました。
OneFeels初の国体選手の偉業に、多くの会員が感動し勇気を貰いました。小野寺さんの活躍に拍手喝采
！